chu chu × 2 / 榊原ゆい

お久しぶりでございますへへへ。

「Chu×Chuアイドる2」情報は特設ページで公開中!

というわけで(どういうわけだ)、Chu×Chuアイドる2の感想を書くことにしました。

全体のボリュームは並ってところでしょうか。いやここ最近の流れからすれば少ないかもしれない…。ルートはルーチュ、雪乃、プリモの3つ。フルプライスで3つは少ないっていわれても仕方ないかな…。

個別ルートでも結構シナリオに波があるというかプリモなんかは結構読んでて面白かった。ほかの2人も悪いわけじゃないんだけどなんつーかパッとしない感じだった。

ただHシーンのボリュームは明らかに減ってました…。無印が濃厚な記憶があり、しこたまとかもかなりエロ路線なだけに「アクセントのエロってこんなもんだっけ?」と疑うほど。ここは残念だった。FD補完なんだろうか。

歌やBGMなどの効果面はすばらしい。前作のノウハウがきっちり受け継がれている感じだった。ここは文句なし。

総合してみると無印をやってる人にとっては面白いと感じるだろうけど2から始めちゃうと面白さが伝わりにくいんじゃないかなぁと。アクセントの売り(だと思う)エロが上述の通りだし作品の読みやすさなどは初心者向けだけどアクセント作品の入門としては微妙かな…。悪くはない出来ですし私はChu×Chuアイドるは好きなんでそういう人にとってはかって損はないかと。ライブDVDもつくしねー。


というわけでChu×Chuアイドる2の感想記事でした。ちゃんちゃん。