Wondering Truth / 榊原ゆい

結構ブログのネタは溜まってたりするのですがtwitterが便利なんでこっちの更新サボりがちになるよねぇ。

というわけで今日は6/24に発売するLOVELY×CATIONの体験版レビューでもしてみます。
ぶっちゃけこの記事書いたの4月中旬なんだぜ…?

まず体験版容量が0.4GBくらいで窓サイズが1028x772という謎のサイズ。
最近ワイドのエロゲ増えたけど、これはほぼ4:3比率です。
でも画面が大きいぶん意外と使いやすので捗るぞ。

始めに名前入力。
そう、このエロゲの売りである「ラブリーコールシステム」ですね。
アテクシは割と普通の名前なのですが150種以上あるしそれこそあだ名っぽい呼び方もあるのであんまり変な名前じゃなければ大丈夫じゃね?

んでいそいそと開始…したはいいんですがなんかこの主人公が俺過ぎて困る。
だって冒頭から叔父に彼女を作れ!という叱責を受けるってねぇ。
学園に行くとヒロインたちと邂逅。
ここはさすがキャラデザ・原画が唯々月たすく、みんなおっぱいでかい!
おっぱいマイスターな俺によし!
体育教師の月岡先生とかたまんないよね。
CVまきいづみだしね。

んで進めると選択肢が…多いなおい!
でにけりみたいな意味じゃなくて「選択肢」が多い。
まあ各ヒロインに分かりやすい目印出てるので問題ないな。
選択肢は分かりやすいシンプル設計が一番親切でいいよね。

とか思ってたら体験版終わってた…!
いや結構イイトコまでいってたんですよ月岡先生と。
そろそろくるかなって思ってたらここまでよ♪っておいっ!
まあちゃんとおまけがあってそこでエロ分を体験します。
ちなみにここでラブリーコールシステムが発動し、名前を呼んでくれます。
不意打ちだから焦ったw
昔ときめもかなんかで名前を読んでくれるギャルゲがあった気がしますが、あれは未完成と思っていい。
ラブリケはかなり自然に名前を言ってるんですよこれが。
すげーな日本の技術。
エロにかける情熱は世界一ぃ!

ってところで体験版終了。
いや、早いかと思うけど多分他のが長すぎるんだよ。
このゲーム、作り自体はシンプルなんだけどちゃんと恋愛シミュレーションしてていいよジャンルはADVだけど。
会話が多いからテンポもいいし、最近多い初めから好感度MAXハーレムやでぇ状態じゃないので恋愛過程を楽しむって感じです。
しかも恋人になった後も結構いちゃラブしまくりでラブリーコールシステムのおかげもあってラブ○ラスのエロゲ版ってこんななのかなぁってちょっと思った。

というわけで短いけどLOVELY×CATIONの体験版レビューでした。
発売日まであと2週間切ってるけど出来は良さそうなので今すぐ予約だ!

『LOVELY×CATION』を応援しています!